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2006年 01月 24日
首位と最下位の対戦、そして首位のホーム。
誰もが圧倒的な差を見ることが出来ると思ったことだろう。 だけど点差は2。 確かに完封。 アラベスは攻撃を作れず、間単位ボールを奪われていく。 だけど得点が入らない前半。 後半開始直後に先制しゴールラッシュかと思いきや、PK失敗… どんなに強いチームがホームで弱いチームと戦っても、ボールポゼッションしても圧倒しても、得点が馬鹿みたいに入るものではない。 それがサッカー。 前半のFKで決めていたら別の結果が待っていたかもしれない。 それはアラベスの勝利ではなくて、大量得点のバルセロナだったかもしれない… そんなことを考えさせる試合。
by yanagiho
| 2006-01-24 05:00
| 欧州サッカー
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