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2005年 08月 28日
リーガエスパニョーラ開幕戦。
昨シーズンの覇者バルセロナがどのようなスタートを切るのかに注目が集まった。 システム的にはほぼ昨シーズンと同じ、4-3-3の布陣。 ただひとつ大きな違いとして、FWのロナウジーニョとエトオのポジションが反対になり、左にエトオ、中央にロナウジーニョで始まった。 左サイドの突破と、中央のキープ、右の飛び出しという形だ。 しかしキープは出来るもののアラベスの堅守もありフィニッシュに至らない。 後半は、ロナウジーニョとエトオの位置を昨シーズンの形にしリズムを作る。 左右からチャンスを作るがゴールが決まらない。 ジュリに代えてラーションを投入。 右にエトオ、中央にラーション、左にロナウジーニョとし、攻めたてる。 が女神は笑わずタイムアップ。 ゴールを割ることは無くスコアレスドローで試合終了となった。 少々運に見放されたとはいえ、それも実力のうち。 バルセロナとしては残念な開幕となった。
by yanagiho
| 2005-08-28 09:14
| 欧州サッカー
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