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2006年 02月 11日
つ、強すぎる…
力の差が歴然とはこのことかな。 早いプレスから縦への攻撃、現代サッカーの代名詞のようなサッカーをして来たアメリカに為す術無しかと思ったよ。 小野と小笠原、そして久保にボールが渡らないから何も起こらない。 何とか弾き返してもボールを拾われる、そして失点、悪循環だったね。 失点も、ロングボールから、パス交換から、セットプレーからといいようにやられてる。 戦術がとか誰を使ったからとかそういうレベルじゃなかったと思う。 でも、後半はポゼッションが出来るようになって攻撃の形がまだ出来てよかった。 点差がついてアメリカが下がったせいも大きいと思うけど、90分間プレスを続けられないことが理由じゃないかな。 本番だったら、耐え抜けば勝機があるってこと。 この試合がテストで良かった。 阿部や長谷部、勇人には良い経験だったと思う。 ドイツの本番で1次リーグを勝ち抜けて決勝トーナメント進出した場合、この組み合わせになる可能性がとても高い。 だとすれば、この試合の経験は大きい。 耐え抜くための戦術、プレスに対する作戦を立てていけばベスト8が見えてくるだろう。 結果は残念だったけど、本戦へ向けてのテストと前向きに考えていこう。 #
by yanagiho
| 2006-02-11 15:13
| 日本代表
2006年 02月 10日
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/02/11/01.html
ケガに泣いた天才…小倉が引退 甲府の元日本代表FW小倉隆史(32)が10日、現役引退を発表。14年間の選手生活にピリオドを打った。昨季は開幕からスタメンに名を連ねたが、途中で構想から外れオフには戦力外となった。1月には合同トライアウトに参加したが、獲得に名乗りを上げるクラブはなかった。 92年に超高校級FWとして四日市中央工から名古屋入り。94年5月には日本代表に招集されフランス戦で初ゴールを決めるなど順調に日本のエースへの階段を上っていたが、96年2月の五輪代表合宿中に右足じん帯を断裂。その後はケガもあり満足な結果を残せず、所属クラブも転々とした。 「これから指導者としての道を目指しながら第二の人生も頑張っていきたい」。小倉は消化不良に終わったピッチに戻ってくるため、新たな道を歩きだす。 ◆小倉 隆史(おぐら・たかふみ)1973年(昭48)7月8日、三重県鈴鹿市生まれの32歳。四日市中央工ではDF中西(横浜)らとともに全国制覇。92年名古屋入りし1年目からレギュラーとなり、オランダにも留学した。94年20歳でA代表入り。96年に右ひざじん帯を断裂。その後は市原、東京Vなどを転々とした。J1通算166試合34得点、代表は通算5試合1得点。1メートル83、78キロ。利き足は左。 [ 2006年02月11日付 紙面記事 ] 元祖レフティモンスター小倉隆史が引退… 寂しいね。 昨年の前園といい一つの時代が終わった感覚を覚えるよ。 幾人かの引退は体験してきたけれど、Jリーグ後の入団選手の引退は感慨深いものがあるね。 当時次世代を担うとされたスター候補生の引退は特に心に響いた。 アトランタ五輪予選での活躍。 95年当時を思い出すと、今後の日本を背負って立つ大黒柱としての勇姿があった。 ピンとたった背筋、広い視野から迫力あるドリブル、左足の強烈なシュート。 怪我に泣いたということもあったけれど、やはり監督との確執が大きかったんじゃないかな? ベンゲル監督はMFとして起用していたこともあったし、移籍したJEFでも結果を出しながらもサブでだったし。 天才とは天才を生かすことが出来なければ凡才以下となってしまうのかな。 再び彼のプレーは見ることは出来ないけど、彼の指導したチームを見たい、ファンとして。 #
by yanagiho
| 2006-02-10 22:28
| Jリーグ
2006年 02月 06日
若いなあ!
可愛いんじゃない? ひょっとして10代?? 再三アップになる線審の幼さだけが印象に残る素晴らしい試合。 決して弱くないと思うよ。 そう、そうだと思う。 だけどねえ…コーナーキックからの失点はまだ許そう。 押し上げに遅れるDFっていったい何よ。 左サイドバック:Stephen Warnock じゃあ、攻撃で効いてたかって言うとそうでもない。 Jose Manuel Reina Paezの退場も左サイドだし、いいところ見せてくれよ! おかげでダンスキーパー:Jerzy Dudekを見れたのはうれしかったけど。 しかしチェルシーは強すぎた。 あの動きを90分続けられたらたまらないよね。 でも、応援したくなくなって来るんだよなあ。 ゴメンね… #
by yanagiho
| 2006-02-06 04:32
| 欧州サッカー
2006年 02月 05日
エトオとドログバ。
今、最も強いといわれてるバルセロナとチェルシー、そのクラブのCFを務める二人を擁したチームが激突。 攻撃的な展開かと思いきや90分間では得点が入らない。 延長になりコートジボアールが先制。 すぐに追いつくカメルーン。 そしてPK戦。 それも11人ずつ決め、2順目。 エトオが外しドログバが決めた。 ただそれだけ、それだけで勝ちあがったチームと敗退したチームが決まった。 #
by yanagiho
| 2006-02-05 05:11
| ナショナルチーム
2006年 02月 05日
ナカタフル出場も得点に絡めず。
寂しいなあ。 ボールが集まればいい配球するんだけど、決まらないんだよね。 少なくとも輝いてない。 これじゃあダメなんスよ。 日本人の代表がそんなことじゃあ。 頼みますよ! で、この試合ではキーパーへのバックパスを初めて見たかも。 #
by yanagiho
| 2006-02-05 02:00
| 欧州サッカー
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